この前に買ったレコーダーのデッキは何年、いや10数年前だろう(^^;
もちろん、VHSビデオデッキまでさかのぼってしまいます。
そのビデオもここ数年使っていませんでした・・・
時代は、DVDからBlu-rayやHDDへ移行していっていますが、これだけ期間が空くと出来る事の多さ・手軽さに驚きです。
知識としては勿論知ってはいますが、いざ自分で体感すると全然認識が変わってきます。
我が家で購入して来たレコーダーは、何故は東芝製品が多いです。
最初に買ったのが、ベータビデオデッキです。
東芝 V−M7
と言うデッキです。
ネットで載ってないかな〜と探しましてやっと見つけたのが、Yahooオークションでした(T T
今の人は、ベータって知らないだろうな〜
VHSはまだかろうじて販売していますが、ベータは放送業界で使用されている位で家庭用では販売していないですから。
あの頃は、ベータとVHSの市場争いがあって、結果は現在も一般市場に残っているVHSが勝ちました。
(最近のBlu-rayとHD DVDの市場争いの様な感じです)
僕も、ベータを使っていましたが、次に買ったのはVHSでした。
これも東芝製品でビュースターと言うやつです。
その後2台程ビデオデッキを買った記憶が有りますが全て東芝製品でしたね〜
特に東芝のファンと言う訳ではありませんが、今と違って、日本全国、果ては世界から買い物が出来る時代ではなかったので、
馴染みの電気屋さんで取り扱っていた商品の中から購入すると言う感じだったのでそうなるのかな〜
しかし、「ビュースター」「アリーナ」ともに技術的にもよく出来ていた機種だった様です。(詳細は以下のリンクから)
現在家に有る「アリーナ」は、ビデオを入れる機構がDVD等の様にトレイ式になっていて、その機構が気に入って買った記憶が有ります。
(最近このデッキも壊れたのでVARDIAと一緒にビデオデッキを購入しました(T T)
話がそれましたが・・・
今回RD-S1004Kを選んだ理由は、第一に
・外付けUSBハードディスクが接続可能
な点です。
では何故、最上位機種のRD-X9にしなかったと言うと・・・
単に、金額的な問題です・・・(^^;
ずっと使っていると、「ハードディスクが満タンでDVDに移動させないといけない」と言う事は少なからず起こると思うので、外付けハードディスクが可能であれば移動も楽に出来ます。
さらに、見ようと思った時に、わざわざDVDを出し入れしなくても手軽にハードディスクから鑑賞が可能だと言う所です。
買ってすぐに使う機能では有りませんが、長い目で見ると、自分的にはかなり重要な機能だと思います。
これまでも、何度かレコーダーデッキを購入しようかな〜と思ったのですが、PCで動画を自由に移動・閲覧出来る事に慣れている自分としては、
なかなか自由度の無いデッキを購入すると言う事に躊躇が有りました。
そこで、東芝が業界初となる外付けハードディスク接続可能な機種が発表され、これは買いだなとなった訳です。
長くなりましたので、使用してみた感想は次回で。
写真使用:
TOSHIBA VARDIA RD-S1004K(東芝HP)
Yahoo!オークション(終了日時:10月28日20時22分)
参考資料;
VIEWSTAR(Wikipedia)
ARENA(Wikipedia)(ARENA製品の中にリコール製品が有るのでお持ちの方は確認された方が良いと思います)
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