GPSユニットキット
SONY GPS−CS3K
を購入しました!
と言って、おぉ!と言う方はあまりいないかと思います。(失礼)
僕も最近迄、こうゆう物が有る事自体知りませんでした(^^;
何をする物かと言いますと、
GPS衛星を使って自分のいる位置を記録していく機械です!
って、
何で自分の位置なんて記録しておくかと言いますと、
一般的に一番効果を発揮するのは、旅行だと思います。
旅行に行って色々な所を見て回り帰宅します。
しばらくすると・・・
どうゆう風に旅行したんだっけ・・・?
となります(^^;
有名な施設だと調べればすぐに分かりますが、寄り道をして行った場所だとなおさらです。
写真を撮っていれば何となくは分かりますが、細かくは・・・
撮り忘れたりすると、もう行った事すら思い出せなくなります。(TT
そこで、自分の位置をずっと記録して家で見る事が出来れば・・・
って感じで使用します。
記録したデータは、パソコンでの確認になります。
地図が表示され、その地図の上に自分が移動したルートが線で表示されます。
線をたどって行けば、旅行を追体験が出来、よりいっそう思い出が鮮明によみがえります。
もう一つ楽しい使い方が有ります!
デジカメで撮った写真に、撮影した位置情報を付けれる機能です。
どういう使い方かと言うと、
旅行先などで撮った写真を、先程のルートを地図上で見れるのと同じ様に、地図で写真を見れるのです。
これで、地理の情報を得るよくある地図が、
マイマップ
に変わり、旅行などの思い出が余すとこ無く満喫出来る訳です!
僕的には、
この機械もう少し早く知ってれば!
って感じです。
ブログでも紹介している、ダンス企画の撮影記録が細かく残せたのに・・・(TT
メイキングでも書いてますが、写真を撮ってない場所が有り、撮影順路や撮影中に立ち寄った場所なんかを忘れている事が有るのです。
メイキング記事を書く時にちょっと困ってました。
なにより、
そんなに何回も行く事の無い場所に行ったのに、その記録が自分の記憶だけ・・・って言うのもなんだか心もと有りません(^^;
この商品を知るきっかけは、
Mac Fanの2009年4月号に、購入したGPS−CS3Kの前機種GPS−CS1KSPが紹介されていたのです。
新発売iLife’09のiPhotoで、写真に地理情報(ジオタグ)を埋め込んで地図上にアルバムを作れる機能が搭載され、その機能を活用する為の記事です。
これだ!
と思い数日思案した結果・・・(^^;
買いに行きました。
すると、
店頭で購入予定のGPS−CS1KSPの隣にGPS−CS3Kが置いて有ったのです。
ガラスショーケースの中に有り、パッケージの写真が、一眼レフの画面を見ている感じだったので、一眼レフに装着して使うGPSユニットかな?
と思い、
取りあえずGPS−CS1KSPの購入札を取りました。
(札が後1つしかなかったので・・・(^^;)
でも、
隣のGPS−CS3Kが何か気になる・・・
まぁ、店員さんに何をするものか聞いてから決めようと思い聞いてみました。
僕:「これは、一眼レフに付けて使う物なんですか?」
店:「ちょっと待ってください」
資料を取りに・・・
店:「いえ、単体で使えます。デジカメのメモリースティック・SDカードを差し込んで位置情報を写真に記録出来たりします」
おぉ!
GPS−CS1KSPと違い、パソコン無しで位置情報を書き込めるんだ〜
泊まりの旅行なんかで使って、パソコン持って行かないといけない・・・
な〜んて困るし。
店:「駆動時間は15時間で、GPS−CS1KSPより長くなっています」
それはいい!
GPS−CS1KSPは駆動時間10時間と言う事で、
まぁ大概は十分だと思うのですが、長いにこした事は無いです。
ダンス企画の撮影では、朝8時頃〜午後7・8時頃までとかだったので、途中で電池を入れ替えないといけないとかは困ります。
僕:「内蔵メモリにどれぐらい記録出来るんですか?」
店:「ん〜分かりませんね〜ここ1週間位に入って来た商品で、資料が全然ないんです」
あっ発売直後の商品なんだ。
店員さんが持っていた資料もGPSーCS1KSPの資料でした。
GPS−CS1KSPを買って、すぐ新商品が発売された〜とかは最悪なんで、
よかった〜
値段の差は4,000円程で、4,000円差の対価の機能は有ると思い、
僕:「こちらを(GPS−CS3K)ください」
店:「ありがとうございます」
と言う事で長〜い購入編はここまでです。(すみませんm(_ _)m)
次回、おためし編で使用してみたレビューをお送りします。
ご期待ください!
(興味の無い方には、さっぱりな内容ですが・・・(^^;)
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